目次
インプラント治療とは
失った機能を回復させ、自分の歯のような噛み心地を
インプラント治療は、歯を失った部分の顎の骨に「インプラント体(人工歯根)」を埋め込み、その上に人工の歯を装着する治療法です。
最大の特徴は、入れ歯やブリッジのように他の歯を支えにする必要がなく、天然歯と変わらない強い力で噛めること。見た目も非常に自然であることから、当院では口全体の健康バランスを整えるための手段としてインプラントをご提案しています。

久留米セントラル歯科のインプラント治療 3つのこだわり
安全性を追求した精密な治療計画
インプラント手術で最も重要なのは、事前のシミュレーションです。当院では、歯科用CTを用いて顎の骨の厚み、密度、神経や血管の位置を3次元的に把握。データに基づき、無理のない安全で効果的な埋入位置を決定します。確かなエビデンスに基づいた手術を行うことで、術後のトラブルを最小限に抑え、長期的な安定を実現しています。
自立しているから「残った歯」を大切にできる
歯が抜けてしまった場合の処置は、インプラントのほかにブリッジや入れ歯があります。その中で私たちがインプラントをお勧めする最大の理由は、ご自身の大切な歯を守るためです。
例えば、ブリッジの場合は両隣の健康な歯を大きく削らなければなりませんし、入れ歯の場合はバネをかける歯に大きな負担がかかり、その歯の寿命を縮めてしまいます。対してインプラントは独立した構造であるため、周囲の歯を削ることも、負担をかけることもありません。残っている大切な天然歯を守ることができる治療法なのです。
世界的に信頼されるインプラントシステムの採用
さまざまなシステムがあり、導入価格も異なるインプラント。当院では、世界で発表された論文等にできる限り目を通し、長年の臨床実績があり、信頼性の高いインプラントメーカーのシステムを採用しています。
インプラントはメンテナンスが必須の治療です。新しさだけではなく、数十年後にメンテナンスや修理が必要になった際も迅速に対応できる安定性も重視していますのでご安心ください。
インプラント治療の流れ
インプラント治療は、完了まで半年から1年程度を要する計画的な治療です。
当院では各ステップで丁寧な説明を行い、患者様の不安を解消しながら進めています。
まずは、失った部位の状態や全身の健康状態を確認。歯科用CTによる撮影を行い、肉眼では見えない骨の内部構造まで3D画像で精査し、インプラントが可能かどうかを正確に診断します。
オーダーメイドの治療計画立案
検査データを基に、コンピュータ上でシミュレーションを行い、最適な埋入位置や角度を立案。治療にかかる期間、費用、リスクについても事前にお伝えし、同意をいただいてから開始します。
一次手術(インプラント埋入)
顎の骨に人工歯根(インプラント体)を埋め込みます。手術時間は本数にもよりますが、通常1本あたり30分〜1時間程度です。しっかり麻酔を効かせ、術後の痛みにも細心の注意を払います。
治癒期間
インプラントが骨と一体化するのを待つ期間です。口腔内の状態によりますが、この期間だけで一般的に3〜6ヶ月程度が必要。長期にわたるため仮歯を入れ、見た目や食事に支障がないよう配慮しています。
最終的な被せ物の装着
骨との結合を確認後、人工の歯(被せ物)を作製。周囲の歯と調和する色や形を追求し、精密にフィットする歯を装着して治療は完了です。
インプラント治療の
メリット・デメリット
メリット
- 噛む力の回復
- 自分の歯と同じような感覚で、硬いものもしっかり噛めます。
- 審美性
- 天然歯と見分けがつかないほど、自然で美しい仕上がりです。
- 周囲の歯を守る
- ブリッジのように隣接する健康な歯を削る必要がなく、周囲の歯への負担を抑えられます。
- 違和感のなさ
- 入れ歯のようなガタつきや、喋りにくさがほとんどありません。
デメリット
- 外科手術が必要
- 体調や持病の状態により、手術が受けられない場合があります。
- 治療期間
- 骨とインプラントが結合するのを待つため、半年から1年の期間を要します。
- 自費診療
- 保険が適用されないため費用が高くなります。
インプラント治療に慎重な判断が必要な場合(適応外・条件付き)
- 顎の骨の量が極端に不足している
- 重度の糖尿病
- 骨粗鬆症の薬を服用中
- ヘビースモーカー
- メンテナンスに通うことが難しい
インプラント義歯
(インプラントオーバーデンチャー)
インプラントオーバーデンチャーは、顎の骨に数本のインプラントを埋め込み、それを土台として取り外し可能な義歯を小型磁石で装着する治療法です。
インプラント周囲炎は、インプラントの周りの歯ぐきや骨が細菌感染によって歯周病のような状態になる病気。自覚症状が乏しいため、気づかないうちに進行し、最悪の場合はインプラントが抜け落ちてしまいます。
そのため、インプラント治療を行った後は定期的に歯科医院へ通い、口腔内の状態チェックやメンテナンスを受けることが大切です。

長持ちの秘訣
インプラント周囲炎を防ぐアフターケア
インプラントは人工物であるため、それ自体がむし歯になることはありません。しかし、最も注意しなければならないのがインプラント周囲炎です。
インプラント周囲炎は、インプラントの周りの歯ぐきや骨が細菌感染によって歯周病のような状態になる病気。自覚症状が乏しいため、気づかないうちに進行し、最悪の場合はインプラントが抜け落ちてしまいます。
そのため、インプラント治療を行った後は定期的に歯科医院へ通い、口腔内の状態チェックやメンテナンスを受けることが大切です。
プロによるクリーニング
歯科衛生士が、専用の器具を用いてインプラントを傷つけずに周囲の細菌(バイオフィルム)を徹底除去します。
噛み合わせのチェック
年月とともに変化する周囲の歯との噛み合わせを微調整し、過度な負担がかからないように管理します。
セルフケア指導
インプラント周辺は汚れが溜まりやすいため、フロスや歯間ブラシの効果的な使い方をアドバイスします。
費用について
インプラント治療は自費診療となります。詳しくは下記のリンクより料金表をご確認ください。
西鉄久留米駅周辺でインプラント治療をご検討中の方へ
歯を失ったまま放置すると、噛み合わせのバランスが崩れたり、周囲の歯へ負担がかかったりすることで、お口全体の健康に影響を及ぼすことがあります。
久留米セントラル歯科では、歯科用CTを活用した精密な診査・診断を行い、患者様一人ひとりのお口の状態に合わせたインプラント治療をご提案しています。
「入れ歯が合わない」「しっかり噛める歯を取り戻したい」「自分にインプラントが適しているか相談したい」といったお悩みがございましたら、まずはお気軽にご相談ください。
患者様にご納得いただいたうえで治療を進められるよう、メリットだけでなく注意点や治療期間、費用についても丁寧にご説明いたします。
